メモアプリ内で文字数がカウントできれば便利なのに。。。
何か良いツールないかなぁ
こう言った疑問に答えます
本記事の内容
- PopClipの使い方
- PopClipをMacに導入してメモアプリ内で文字カウントができるようにする
- PopClipに導入すると便利な拡張機能
僕はこのサイト以外にこれまで別ブログで1000記事以上ブログを書いてきているのですが、
その中でこのPopClipが一番メモアプリ内での文字カウントツールとして使いやすかったので
今回はPopClipの使い方について解説していきます
PopClipの使い方
そもそもPopClipがどういうツールかというのを超簡単に説明すると
「コピペ補助アプリ」です。
iPhoneなどで文字をコピーしたりするときなどの操作をMac内でできると思ってもらえれば大丈夫です
⌘Cや⌘Xを使わなくてもコピーしたいところなどをなぞるだけで、ツールが発動するわけです
こんな感じになります

基本的にはこのツールは、コピペ補助がメインなのですが
このアプリの便利なところとして、コピー、ペーストなど以外にも拡張機能がたくさんあって(150以上あります)
その中の一つに文字数カウントのツールがあるわけです
写真も文字数カウントの拡張機能を導入しているので選択範囲の文字数が表示されています
PopClip導入手順
1.まずMacにPopClipをダウンロードします
PopClipダウンロード→こちらから
元々は100円とかでも買えていたらしいですが、あまりの便利さで年々値段が上がっているようです(2020年10月現在¥1600)
これ以上値上がりする前に一刻も早く導入しておきましょう。
※たまにセールなどもしているようですが、最近はあまりしていないようです
2.PopClipの有効化
ダウンロードをしてファイルをクリックすると、
PopClipの有効にしてくださいとが出るので有効にします
3.Mac内でのPopClipの制御許可
有効にすると、セキュリティとプライバシーのページに誘導されるので、そこからPopClipの制御を許可してあげます
下記画像のようにすれば大丈夫です。

最初変更する時に画像左下の鍵を開けてあげないと、制御の許可ができないので鍵を開けてから変更してあげてください。
4、文字カウントツールCharacter Countをダウンロードする
変更ができると画面右上のツールバーにPopClipのアイコンが追加されているはずなのでそこをクリックします
真ん中のところが現在導入されているものなので、ここから拡張して文字カウントツールを入れていきます

一番下の「+」をクリックするとサイトに飛ばされます

PopClip Extensionsというサイトに飛ばされたらそのページから文字カウントツールをダウンロードします
Character Countというやつです。ダウンロードしたらファイルを開きます。

ファイルを開くと明らかにツールの中に新しい何かが入ったような機械音がします。笑
先ほどのアクションのところにCharacter Countが追加されていれば完了です。

これで文字の範囲を指定すると、文字カウントも表示されるはずです。
3、PopClipに導入すると便利な拡張機能
僕は基本文字カウントでこのアプリを使っているのですが、PopClipには他にもたくさんの便利拡張機能があるので一部紹介します。
1、Google Translate
テキストを選択した状態で使用すると、Google翻訳ページが開いて選択箇所を翻訳してくれます。
2、Todoist
選択したテキストを「Todoist」のTodoとして保存してくれます。
3、Google
選択したテキストをGoogleで検索してくれます。
4、Google Images
選択したテキストをGoogleで画像検索できます。
5.Amazon
選択したテキストをAmazonで検索することができます。Amazonをよく使う人は割と必須な拡張機能かもしれません。
他にも拡張機能はたくさんありますので
試しに使ってみて自分なりにカスタムしてみてください(簡単に追加した拡張機能は消去することができます)
まとめ
今回は、超便利なPopClipの使い方について書かせてもらいました
ぜひ導入して生産性の高い執筆活動に勤しんでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!